持続可能な食物の獲得のために?

素敵なグリーンウィークを過ごされていますか?
一昨日はでんでんを連れて、懐かしい未来ネットワークの仲間と埼玉県小川町の桑原さんと作っている畑に行ってきましたー!
写真の谷地田の遊休農地を再開墾しているんです。
開墾と、じゃがいもの根付け作業、そして顔を出したばかりのかわいい稲を田んぼに敷いてきました。田んぼには、トノサマガエルもヤゴもいて、嬉しかったです(^_-)-☆
慣れない農作業はキツイのに、爽快感があります。
実際にやってみて気付くことがいっぱいあります。
私たちは国産の有機農産物を食べたがるけれど、有機農産物を作るのってすごく大変!
ついこの間も無農薬でずっと頑張ってきたおじいちゃんが、桑原さんに「除草剤を撒こうかと思って・・・」とおっしゃったのを、なんとか止めて、桑原さんが草刈りをすることにしたそうです。
きっとおじいちゃんは除草剤を決して撒きたくはなかった。でも、年齢が70代の半ばを超えたとき、無農薬では体力的にやりきれない・・・、でも農地を守ってくれる人は他にいない・・・、悩んだ末での判断だったのでしょう。
でも一度、除草剤が撒かれてしまうと、畑の土が死んでしまい、生き返るには長い年月と手入れが必要となります。だから、桑原さんは、ご自分だけでも手一杯の農地をみられているにもかかわらず、さらにおじいちゃんの畑の草刈りをすることにしたのです。将来を見据えた桑原さんの熱意と行動に頭が上がりませんm(__)m
私は、普段そんなことを感じながら、野菜を頂いていたでしょうか。 地産地消を選択していくだけで充分なのかしら?食べかた自体を考え直さなければならないような気がします。それに季節の野菜を頂くことは、体にもいいんですよ!マクロビオティックの大切な考え方で、身土不二があります。私達の命は、自然や季節の変化に深く繋がっているんです。
私達がお金にものを言わせて、輸入している食物は60%以上。
外貨の必要性に駆られる経済の仕組み=グローバル経済は、一部の人を幸せにして、たくさんの自然や人の命をお金のために失うことにつながっています。私たちが、他国から食べ物を搾取しないだけで、どれだけの人が助かるか・・・。外貨を獲得しなければならない貧しい国の問題は、富める国が引き起こしていることも、いつも頭に入れていたい。例えば遠くの国で内紛が起こっていたら、その問題は個々のものではなく、何か私達と繋がっていたりします。無関心や他人事のようなただの同情が、さらに悲劇を引き起こしているのかもしれません。
そして今のように石油価格に連動して食物価格が変動していることを考えると(食べ物自体は石油ではできていないけれど、作る過程と運ぶ過程で石油をたくさん消費するのです!)、やっぱり私達が自給自足的な生き方をするのが、どんなにナチュラルなことかと思ってしまうのです。
じゃあ、私が深く関わっている団体「グリング」はそのために何ができるのか!!
いま「グリング」の仲間は、そのことを考えながら、みんなで話し合いながら、行動しています。
このグリーンウィークのイベントを終えたら、でんでんと茨城の祖父母の畑に、でんでんが楽しみにしているトウモロコシの苗植えをしにいきたいと思います!
祖父母に育ててもらうから、私も自給自足はできていないんですけれどねf^_^;
半農半会社員への道のりは、まだまだ長い・・・。
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